こどもお菓子作り教室

取材：2006.07.28

完成までもう少し！

美味しそうに焼けたプリンにスポンジを乗せると（右写真）、その上に古山先生が生クリームをたっぷりと絞り出してくれました（左写真）。

あとは、子供たちのセンスでイチゴやブドウ、キウイといったフルーツを飾り付けていきます。
古山先生は「最初にイチゴを置いて、次に大きいものから順に乗せていくと上手に飾れますよ」と、子供たちにアドバイス。まずはイチゴから

子供たちは、プロも真っ青のセンスを発揮し、とてもキレイに飾り付けていました（右写真）。

『うさカップ型プリン』が完成ところで、『マフィン型マドレーヌ』も美味しそうに焼き上がってきました（右下写真）。
高さがバラバラなのも、手作り感があっていい感じですね。
オーブンから出てきたマドレーヌ

古山先生が焼き立てアツアツのマドレーヌに、表面の乾燥を防ぐため、リンゴジャムを塗り、『マフィン型マドレーヌ』も完成！！（左写真）
どのチームも失敗しないで上手に作れたようです。

最後に一人一人、プリンとマドレーヌを箱詰めし、古山先生に「ありがとうございました！」と挨拶して、「こどもお菓子作り教室」は無事終了しました。
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