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札幌ユーハイム『りんごのバウムクーヘン』手作りリポート!
(株)札幌ユーハイムで丸ごとりんごを1個包み込んで焼き上げた『りんごのバウムクーヘン』が大丸札幌店で大好評となっている。
また、それは札幌ユーハイム白石店の店頭工房で作られていると聞き、「これは一度見てみたい!そして食べてみたい!」と、言う事で取材をお願いしました。







その沢山売れている『りんごのバウムクーヘン』の美味しさの秘密を我が北海道グルメタウンネットのお菓子大好き娘、あかりちゃんが直撃リポート!
どのようにして作られているのかを取材させて頂きました。
ここは以前、当サイトで手作りバウムクーヘンをリポートした店内にある工房。
早速、工房内に入ると暑い!なんと室温42℃もある。
その工房でバウムクーヘン作りに励む蛯子敏幸さん(右写真:右)は、『りんごのバウムクーヘン』を作る準備で大忙し。

棒に刺さっているりんご(左写真)は、青森県から取り寄せている甘い蜜に漬けた『富士』という名前のりんご。
左写真がバウムクーヘンを焼き上げる巨大な釜。
中の大きなドラムの周りに取り付けられた芯棒が自転しながら一緒に回転して焼き上げる画期的なマシン!
温度は300℃と強力なガスバーナーが備え付けられています。
その為、釜の目の前の温度は50℃以上もある。
近くに冷風機を置いているがそれでも暑い!
「うわぁ!まるでサウナだぁ!」と、あかりちゃんもビックリ!

釜が温まったらいよいよ焼き上げに入る。
一度に焼くことができる数は18個。
「おぉ〜回るんだぁ!」と、作るところを初めて見るあかりちゃん(左写真)。
りんごの水分を飛ばす為に表面を熱で乾かします。
その後、りんごに生地を浸けます。

棒が常に自転しているので、生地はムラなくキレイにりんごに絡みつきます。
ドラムが回転して上部バーナーがある方向へ持ち上げられ、こんがりキツネ色に焼き上がります。
「この作業を8回から9回行います。」と、蛯子さんに説明を受け「うわぁ!キレイですねぇ」と、美味しそうに覗くあかりちゃん(左写真)。
さぁ!焼き上がりました!
釜から取り出して荒熱を取る為に一晩寝かします。
「イイにお〜い!」と、顔を近づけ香りを嗅ぐあかりちゃん(右写真)。
すると、蛯子さんが「焼き立ても美味しいんだよ!食べてみますか?」と、奨めてくれました。
早速、一般では食べる事ができない焼き立てホヤホヤの『りんごのバウムクーヘン』を試食させて頂くことになりました。
食べやすいようにナイフでカットして頂く。
すると、切り口からホワ〜っと湯気が上がり、なんとも言えないりんごの甘酸っぱい香りが立ち込めてきました。
早速、「いっただっきま〜す!」と、大きな口一杯に頬張るあかりちゃん。
「ん〜〜〜おいしぃ〜!ふわっふわのバウムクーヘンにシャキシャキのりんご!」と、満面の笑み!
すると蛯子さんが「3日寝かせると、りんごとバウムがしっとりとなじみ、店頭に並ぶ頃がより美味しいんですよ。」と、話してくれました。
この手作り『りんごのバウムクーヘン』は、大丸札幌店での販売とインターネットでもお買い求め頂けます。
インターネットでのご注文は、札幌ユーハイムさん公式ホームページにて1個1,260円(税込・送料別)で注文できます!
もちろん大丸札幌店地下1階でも同じ価格で販売しております。

取材スタッフも絶賛する美味しさでした。
また、オンラインショッピング限定キャンペーンも実施中です。
是非、皆さんも一度ご賞味してみて下さい。
リポート:北海道グルメタウンネット
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